イタリア料理好き、チーズ好きの方、挑戦してみませんか ?
イタリアチーズの代表格パルミジャーノ、
イタリア料理になくてはならないものですね。
パスタのトッピングだけでなく、リゾットにしたり、
スライスしてカルパッチョにのせたり…。
さて、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会のレシピコンテスト、
二回目の今回は「クロスクッキング」がテーマ。
これは面白そうです。
今年のレシピのテーマは「クロスクッキング」。つまり異文化の食材や調理法をパルミジャーノ・レッジャーノと融合させ、春巻きからタコスまでの世界中の料 理の美味しさをさらに高める可能性があることを通して、このチーズの汎用性を示すのがねらいです。イタリア国内の参加者には他国の料理文化を、日本などイ タリア以外からの参加者には自国の料理文化を生かしつつ、材料にパルミジャーノ・レッジャーノを加えた料理に挑戦してもらいます。
(パルミジャーノ・レッジャーノ チーズ協会がレシピコンテスト実施中!)
すでに日本からのエントリー(肉じゃがコロッケとか、チーズライスクラッカーとか)もあるようです。「クロスクッキング」はまさに日本人が得意とするところ。イタリア料理がお好きな方、それと知らずパルミジャーノを自分流にアレンジしている方(きっとおられるでしょう)、挑戦してみてはいかがでしょうか。サプライズプレゼントもあるそうですよ。
レシピ応募は次の特設サイト(英・伊)から。
➾ CrossCooKing In every dish, in every country.
ところでこの時期、私も材料がそろうとパルミジャーノを使って、
こんな料理を作ります(えらそうに料理というほどのものではないですが)。
その名はインサラータ・フランチェスカーナ。
モンテプルチアーノのトラットリア、アクアケータで食べたもので、
そこのオリジナルなのかどうかは不明。
でもレシピはとってもシンプルです。
洋ナシスライス、ルッコラ、パルミジャーノスライスをさっとあえるだけ。
店主が、これにはバルサミコが合うよと、
どんとバルサミコの瓶ををテーブルに置いたのを覚えています。
イタリアでは、サラダの味付けはテーブルで各自お好みに。
あとはオリーブオイルをたらり、塩、コショウをぱらぱら。
ぜひお試しください(冷えた白ワインとごいっしょに)。
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