トスカーナCorsini家で料理教室
Principe Corsini で体験した、
驚きのキッチンと 伝統的トスカーナ料理の数々です
ルネッサンス期より使用されているキッチンで、
天然の冷蔵庫にいるみたいに ひんやりしています。
奥に ダビンチ設計の豚などを 丸焼きにするかまど (炎のあたり)がみえます。
先生のすぐ横は 当時のオーブン、そしてその手前に現代のオーブン。
作業台は、あのバチカン大聖堂入口にある ミケランジェロのピエタと同じ採掘場のピュアホワイトマーブルだそうです。
パンツェッタとズッキーニをリコッタチーズで固めたアンティパスト 2つ作っちゃいいました。
アスパラはボイルせずに 生のまま炒めます。
しかも大量に ポテトがもっちりしてソースとよく合う 美味しかった!
そして、ドルチェは、18世紀北イタリアオリジナルレシピの ティラミス
すみません あまりに美味しくて 写真を撮るのも忘れて食べまくってました。
お材料はどれも いたってフレッシュ!!
ここワイナリーご自慢のワイン・・・・こんな爽やかな味 初めて飲みました。
酒飲みの私としては 忘れられないワインでした。
雰囲気満点だし、分かりやすい英語で 終始笑顔の先生は とっても素敵。
そうそう出来ない体験で、ホント良かったです。
さりげなく業務用の大型冷蔵庫が ついたてで 隠されていたり・・・・見ちゃった。
ご報告が遅くなってしまいましたが 竹川さん ありがとうございました。
荻野典子
(記事はメールでいただいたものを了解を得て竹川が転載しました)
荻野様、
楽しいお話と写真、ありがとうございます!
みなさんに喜んでいただけたようでよかったです。
お料理もみな美味しそうで、うらやましいです。
ワインの味を想像しています…。
今後ともよろしくお願いいたします。